//リスクを負わない外国人採用の4つのポイント

リスクを負わない外国人採用の4つのポイント

不動産業界でも外国人の活用事例が増えていると思います。それ自体は歓迎すべき事で、これからも積極的に続けていきましょう!その一方で採用に際した注意点を幾つか挙げていきます。

 

1.無難なのは、大卒以上です。

これは主に、在留資格の話になるんですが、とりあえず、海外であれ日本であれ大卒以上というのが無難です。他の所は色んなサイトで書かれているので、ここでは言及しませんが。

2.日本語より人柄が大事です。

何度お伝えしても同じ失敗を皆さんしてしまうんですが、『日本語が上手』『見た目に好感が持てる』というのがとても危険な採用バイアスです。もう1つ加えると、『学歴』なんですが。
社内的に合意形成がし易い3要素なんですが、それよりも『人柄』が大事です。最後、採用する前にもう一度考えてみましょう。

大体採用後1年位してから、「あの時にやっぱり・・・」となりやすい項目です。

3.母国語を使える仕事も用意しておきましょう。(将来的に)

これも結果論の話ですが、少しでも母国語を使える仕事があるだけで、本人のモチベーション維持につながります。当たり前ですが、日本語で仕事をする事は苦しくて、母国語を使える仕事を逃げ場にしてしまうと問題なんですが。それでもどこかで彼らの一番の強みを活かせる仕事を少しでも用意しておく事は重要です。もし、「永遠に全くゼロ」であるなら、採用は考え直した方がいいかもしれません。

結構お互い辛いので。

4.直属の上司への意思確認

外国人をマネージメントしたことの無いマネージャーは必ず苦労します。
外国人を活用出来ない理由の80%位はマネージメントする人間の問題だと思うのですが、マネージャーへの意思確認。多少の苦労をしてでも、やり続ける事が出来るか、というのは実は重要な要素です。

このご時世、日本人としか働けません、なんて何年続けていけるか分からないので、誰も必要なスキルなんですけどね。

 

以上、外国人を採用する前にチェックしておくべき4つのポイントでした。

著者:リアルエステートジャパン編集部

日本最大級の外国人不動産サイト「Real Estate Japan」に集まるデータに基づいた外国人入居者や投資家の賃貸、売買動向の調査レポート。不動産インバウンド集客に関する情報など、国内不動産の外国人市場のトレンド情報をいち早くみなさまにお届けしております。 現在、リアルエステートジャパンでは、日本の不動産市場の更なる国際化に貢献するため様々な取り組みを行っております。

2017-09-19T15:02:29+00:00 2017年9月15日|カテゴリ: 専門家コラム|タグ: , , , |