///外国人について②在留資格等

外国人について②在留資格等

Real Estate Japanレポート

日本在住の外国人不動産情報だけでなく、日本に住む外国人統計情報、海外の投資家情報、外国人にお部屋を貸す場合・販売する場合の注意点等、リアル・エステート・ジャパンが独自にまとめた外国人情報をお届けします。

 

第1章 外国人について②在留資格等

急増する外国人の在留資格の統計データから、就労内容やトレンドをピックアップ。留学生のアルバイト等『資格外活動』と高度人材である『専門的・技術的分野』の資格伸び率が高く、今後も引き続き拡大することが予測される。その結果、外国人賃貸市場の拡大も見込まれる。特に英語層外国人は高度人材の比率が高い。
 

1.外国人の在留目的と就労内容:全体

日本に在留する外国人の就労内容は、定住者・配偶者等の身分に基づき在留する者を除くと、①ホワイトカラーや技術職、専門職などによる『専門的・技術的分野』(下記一覧表参照)、②開発途上国への技術移転を目的とする『技能実習』、③留学生のアルバイト等の『資格外活動』に大別される。
 

各在留資格の件数は2008年―2014年で平均1.6倍に増えている。留学生のアルバイト等『資格外活動』と高度人材である『専門的・技術的分野』の資格の伸び率が比較的高い。政府成長戦略に「高度人材外国人受け入れ強化」が明記され、留学生も2020年には2010年の2倍となる3倍の30万人を目標としており、今後もこれらの分野の人口の伸びが予測される。賃貸市場においては、保証会社の審査に通りやすい分野でもあり、外国人賃貸市場の拡大が見込まれている。

 

 

2.外国人の在留目的と就労内容:G8

一方、英語層外国人の多いG8およびオーストラリア、ニュージーランド国籍者の場合は、技能実習や特定活動、資格外活動を目的とした在留が全体に比べて極端に少なく、6割近くが『専門的・技術的分野』における就労目的で在留している。よって、英語層外国人は高度人材として専門職に就いている場合が高い。

G8:フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、カナダ、ロシア、(日本)

2017-09-07T10:12:58+00:00 2015年7月10日|カテゴリ: 外国人不動産統計データ, 外国人市場データ|タグ: , , |