///外国人マーケットの魅力②英語層マーケットの大きさ

外国人マーケットの魅力②英語層マーケットの大きさ

 

Real Estate Japanレポート

日本在住の外国人不動産情報だけでなく、日本に住む外国人統計情報、海外の投資家情報、外国人にお部屋を貸す場合・販売する場合の注意点等、リアル・エステート・ジャパンが独自にまとめた外国人情報をお届けします。

 

第11章 外国人マーケットの魅力②英語層マーケットの大きさ

この章では、外国人マーケットに参入するメリット・魅力ポイントについてマーケットデータやリアル・エステート・ジャパンの独自データでお伝えします。

英語層マーケットへの参入は、マーケットとして人口が多く市場規模の大きさが見込まれるだけでなく、リスク分散にも貢献します。

 

  • 英語層人口の多さ

文部科学省が出している世界の母語人口を見ると、1位は中国語約9億人、2位は英語の約4億人、3位はスペイン語の約3億人となっています。

(出所:文部科学省 世界の言語別使用人口

 

  • 英語層マーケットは21億人

英語を母国語にする人は、約4億人と世界2位でしたが、英語を公用語・準公用語等とする国は54か国約21億人と増え、中国語の約10億人よりも倍の人口となります。

(出所:文部科学省 同上)

実際に、英語層を公用語とする国は以下の国々になり、各大陸に分散しています。

・ヨーロッパ:イギリス、アイルランド、マルタ

・北アメリカ:アメリカ合衆国、カナダ

・中央アメリカ:グレナダ、ジャマイカ、セントクリストファー・ネイビス、ドミニカ共和国、バハマ、バルバドス、ベリーズ、イギリス領ヴァージン諸島、ケイマン諸島、タークス・カイコス諸島、プエルトリコ、モントセラト等多数

・南アメリカ:ガイアナ、フォークランド諸島

・オセアニア:オーストラリア、ニュージーランド、フィジー、キリバス、バヌアツ、パプアニューギニア、パラオ、ソロモン諸島等

・アジア:フィリピン、シンガポール、香港、インド、パキスタン、イスラエル、ブルネイ、グアム等

 

  • 英語層マーケットへの参入はリスク分散にも貢献

中国人の爆買いが話題になっていますが、確かにチャイナパワーの凄さは日本経済にも恩恵をもたらしています。

ただし、尖閣諸島問題での中国、竹島問題での韓国の様な政治的な問題、もしくはギリシャの経済問題等、どこか1か国だけに偏ったビジネスをしているとリスクが非常に高くなってしまいます。

その点英語層外国人は、上記のように各大陸に分散しており、政治情勢、経済情勢に変化があっても1国集中しているよりは、マイナスの影響は受けづらいと言えるでしょう。

また、英語が母国語でない国々でも、ドイツ:64%、オランダ:90%、デンマーク:86%と英語を話せる率の高い国々もあり、英語で情報を流すことにより多くの国々へマーケットを広げる事が出来るメリットがあります。(Wikipediaよりhttps://en.wikipedia.org/wiki/List_of_countries_by_English-speaking_population

 

  • リアル・エステート・ジャパンの顧客は世界中から

リアル・エステート・ジャパンの物件情報を見ている国の上位国は以下となっています。(Google Analytics 2014年8月~2015年7月より)

日本在住の外国人はもちろん、世界各国から閲覧されています。

上位は、アメリカ、オーストラリア、イギリス、シンガポールなどの英語が公用語の国が上位に来ていますが、英語が公用語ではない国ドイツ、フランス、中国等もあります。

11位のドイツは、上記の様にビジネスの世界では英語を話せることが普通であり、中国の富裕層一流ビジネスマンも、世界の経済情報をいち早く手に入れるために、英語が話せるのが当たり前となっています。英語層マーケットに参入して世界中に顧客を広げていきましょう!

1位 日本
2位 アメリカ
3位 オーストラリア
4位 イギリス
5位 シンガポール
6位 カナダ
7位 香港
8位 フィリピン
9位 タイ
10位 マレーシア
11位 ドイツ
12位 インド
13位 フランス
14位 インドネシア
15位 中国

 

2017-09-07T10:12:57+00:00 2015年9月1日|カテゴリ: 外国人不動産統計データ, 外国人市場データ|タグ: , , |