///海外不動産テック:中国版WeWorkのUR Work

海外不動産テック:中国版WeWorkのUR Work

一時期(今でも?)日本で流行っているコワーキングスペース。

アメリカだとWeWorkが有名ですよね。日本でもソフトバンクと合弁で会社を作っていますね。オープンはまだですが、GINZA SIXにもオープンするようなので(公式サイトより)結構話題になりそうです。

このWeWorkですが、これまでのコワーキングスペースと何が違うの?というと、下記の記事が詳しいです。

シェアリングエコノミーラボ『シェアリングエコノミー時代の潮流に乗る「WeWork」 コワーキングスペースがもたらした働き方改革とは?

 

WeWorkが人気を集める理由の一つとして、利用者間のつながりを積極的に生み出す様々な仕掛けが挙げられます。日常的に同じ空間で仕事をすることによるコラボレーションが生まれやすい環境づくりに加え、専用SNSを通してメンバー同士が気軽につながれるようにしたり、アフター5の交流イベントが盛んに開かれたりなどの工夫がされています。イベントはどのオフィスでも週に10〜15という驚くべき数が開かれていて、仕事に直結する勉強会的なものから、リラックスやウェルネス志向のもの、メンバー同士が純粋に交流するためのイベントまで様々です。

さらにWeWorkが同種のサービスと一線を画する特徴として「コミュニティ・マネージャー」の存在があります。各拠点にいるマネージャーは人材探しの手助けや相談への対応、イベントの企画などを行い、利用者間のつながりの強化に重要な役割を果たしています。

オフィススペースを通じて、働き方を再定義しようという今の日本でも話題になっている動きに近いですね。単なるスペース貸しでは無く、スペースを経由させて“働く”という事に対する新しいアプローチや環境を提供している部分。具体的に言えば、会社には属さないけど、(フリーランスだけど)WeWorkというコミュニティには参加している、という場を提供しているという事ですね。

 

大分、競合の話が長くなりましたが、本題は中国のURworkです。WeWorkがパクリだ!とクレームを言う位似ている企業ではあります。実際のオフィスも下記のようにめちゃくちゃキレイですね。

WeWorkの時価総額は約2兆円、URworkは1000億円なので、まだまだ本家が強いのですが、

このままどんどん拡張していくと、市場規模がある分、URworkの成長も見込めそうです。

日本でも行けそうなモデルなんですが、恐らくこの2社とは違う最適解でマーケットを取るサービスが出てきそうです。企業のリモートワークの場と絡めてなのか、まだわかりませんが、日本でフリーランスの地位って海外と比べるとまだまだ低そうなので。

 

著者:リアルエステートジャパン編集部

日本最大級の外国人不動産サイト「Real Estate Japan」に集まるデータに基づいた外国人入居者や投資家の賃貸、売買動向の調査レポート。不動産インバウンド集客に関する情報など、国内不動産の外国人市場のトレンド情報をいち早くみなさまにお届けしております。 現在、リアルエステートジャパンでは、日本の不動産市場の更なる国際化に貢献するため様々な取り組みを行っております。

2017-10-03T08:32:30+00:00 2017年10月2日|カテゴリ: 海外不動産テクノロジー情報|