///入居中だけじゃない、外国人入居者が退去時に起こすトラブルとは

入居中だけじゃない、外国人入居者が退去時に起こすトラブルとは

外国人入居者は、日本でのルールを理解していないなどの理由で入居中にさまざまなトラブルを起こすことが多いです。しかし、外国人入居者は、退去する際にもさまざまなトラブルを起こす可能性があります

退去時に起こす可能性のあるトラブル

まずは「私物の残置」です。日本人でも起こすことは多いですが、外国人入居者は特に問題です。一見、何ゴミなのか判別できないようなものまで残置して退去することがあるので、処分する際にもその判断に困る不動産関係者も少なくありません。

次に「屋内設備の破損等をそのまま残して退去する」ということです。多く聞く話は「水道管や排水管の破損」をそのままにしているケースです。2階以上の場合だと階下まで水が及んでしまい、それによって退去後の部屋のトラブルが判明したという例も少なくありません。

それと「原状回復費」の扱いについてです。日本の賃貸物件の原状回復は諸外国と比較するとかなりシビアなようで、外国では放置するような壁床のシミや傷についても、敷金から差し引いて原状回復を行うことが多いです。そのことに不満を感じる外国人入居者もやはり多いようで、退去時のトラブルとして多くの話を聞きます。

トラブルを防ぐために

こうしたトラブルを回避する方法としては、やはり入居時に全て説明しておくことが重要です。できれば専用のガイドラインを作成して、一通り読んで理解してもらうことも必要になるかと思います。もちろん、ガイドラインには入居中の注意点も記載しておくことで、入居時・入居中・退去時のトラブル発生を未然に防ぐ地盤となります。

著者:リアルエステートジャパン編集部

日本最大級の外国人不動産サイト「Real Estate Japan」に集まるデータに基づいた外国人入居者や投資家の賃貸、売買動向の調査レポート。不動産インバウンド集客に関する情報など、国内不動産の外国人市場のトレンド情報をいち早くみなさまにお届けしております。 現在、リアルエステートジャパンでは、日本の不動産市場の更なる国際化に貢献するため様々な取り組みを行っております。

2017-09-19T18:00:31+00:00 2017年9月20日|カテゴリ: お役立ち情報|タグ: , , , , , |