///外国人がアパートを借りるのは予想以上に大変!

外国人がアパートを借りるのは予想以上に大変!

 

アパートを貸すときに不動産会社や大家さんがチェックするのは身元です。日本人でも法人契約など会社が身元を保証してくれる人は借りやすく、学生だったり収入が不安定な仕事をしている人は借りにくくなっています。そのため会社勤めなどしている身元のしっかりした人を“連帯保証人“にしてアパートの賃貸契約を結んでいます。

外国人の場合は連帯保証人が立ちにくいです。日本に来てアルバイトで生計を立てている外国人などはまず難しいです。比較的身元が保証されている外国からの留学生でも平均して16件の不動産を回ってアパート探しをしているようです。

それでも最近は連帯保証人の代わりに保証会社が仲介し、今までよりはアパートを借りやすくなっています。しかし現実問題として外国人の入居を拒否しているアパートは多いです。その理由は外国人のマナーの問題です。

例えばネパールやミャンマーから来た外国人は経済的な理由から複数人数でアパートを借りる方が多いと聞きます。きちんと管理会社に報告して住んでいることもありますが、勝手に友だちを呼んで一緒に暮らしていることも多いです。アパートの管理会社が重要視するのは契約者だけではありません。一緒に住む人もチェック(把握)しておくのは相手のが日本人でも外国人でも一緒です。そのルールを知らなかったということもありますが、複数で暮らす部屋はその分生活音(騒音)が多く、近隣住民とトラブルになることが多いです。

 

近隣住民とのトラブルはゴミ捨てもあります。ゴミを捨てる時間帯もありますが、ゴミを捨てるときはきちんと袋に封をする、臭いの強いものは2重で包むなどをせず、ゴミ捨て場周辺の住民から苦情が来ることが少なくありません。多くのゴミ捨て場は地域住民が掃除しますが、入れ替わるアパートの住民は掃除当番にならないことが多いです。そのため地域住民は元々勝手に使用されている感があり、マナーがなっていない場合はかっとして苦情を申し立ててしまいます。

 

アパートの経営者からすると地域住民とのトラブルは避けたく、わざわざ外国人に貸してトラブルを起こしたくないと言う気持ちがあります。家賃の心配がなくなった最近になっては、マナーを心配する例の方が多いと言っても過言ではありません。

 

 

著者:リアルエステートジャパン編集部

日本最大級の外国人不動産サイト「Real Estate Japan」に集まるデータに基づいた外国人入居者や投資家の賃貸、売買動向の調査レポート。不動産インバウンド集客に関する情報など、国内不動産の外国人市場のトレンド情報をいち早くみなさまにお届けしております。 現在、リアルエステートジャパンでは、日本の不動産市場の更なる国際化に貢献するため様々な取り組みを行っております。

 

2017-09-29T11:14:54+00:00 2017年10月1日|カテゴリ: お役立ち情報|タグ: , , , |