///大家さんの外国人向け賃貸は経験が大切

大家さんの外国人向け賃貸は経験が大切

 
新築物件もいずれは古くなり入居者数も減り空室が目立つ様になってしまいます。リフォームする大家さんも多くいますが、急増している在留外国人を対象とする大家さんが増えてきています。在留外国人を受け入れやすくなっている背景には家賃保証会社の存在があります。今までは連帯保証人が付きにくく、家賃が回収できない可能性もある外国人への賃貸はリスクとされましたが、今では連帯保証人の代わりに家賃保証会社を利用し、家賃支払いの保証をしてもらう事ができます。

 
在留外国人の入居については経験が大切になります。文化の違う外国人を受け入れることでどのようなトラブルが起きるか、多くの大家さんが予想外の事態を経験し、勉強して現在成功しつつある状態です。在留外国人に対する賃貸経営での成功は経験値、事前に契約時に想定しうるトラブルを説明しておく工夫や近隣住民への根回しが成功のカギになるからです。

 
ある大家さんは在留外国人に対して定期的なヒアリングを行い、何か困っていないかを聞いています。お返しに、彼らの母国語でゴミ出しのルールや騒音注意のチラシを作ってもらいました。その結果、ゴミだしのルールを守られるようになり、近隣住民とのトラブルが激減しました。また大家さんが積極的に入居者との信頼関係を築いたことで、彼らは事前に大家さんに相談するなどトラブルの多くは事前に防ぐことができるようになりました。特に入居者が勝手に知人・友人を招いて知らずにシェアリングするトラブルは防げるようになりました。

 
「彼らにはルールを破っているという自覚がなく、ただ知らないだけ」と彼は言います。シェアリングについて日本人にとってはあり得ないということでも、国が違えば常識も違うでシャアリングが当たり前という国から来ている人もいます。「日本のルールを押し付けないことが大切」という大家さんが管理するアパートは在留外国人にとって暮らしやすい物件となり、口コミで在留外国人の間に情報がわたり1ヶ月以上の空室を出さないほど人気物件になっています。

 

2017-10-26T11:59:33+00:00 2017年10月30日|カテゴリ: お役立ち情報|タグ: , , , , , , |