///外国人の賃貸トラブルは“知らないこと”が問題だ!

外国人の賃貸トラブルは“知らないこと”が問題だ!

 
日本の賃貸事情において在留外国人の賃貸契約は難しいのが現実です。長く日本にいる外国人ならばまだしも、短期の場合は特に契約が結びにくいです。日本の大学の調査によると、日本に留学している外国人学生の96%が入居を拒否されているようです。学生課が間に入っても平均して15件の不動産会社を回っているという結果も出ています。

 
賃貸物件の大家が貸し渋る原因は外国人とのコミュニケーションの難しさです。アパートで暮らす外国人のごみの捨て方(処理)、騒音トラブル、地域住民とのコミュニケーションが多いなど外国人の入居を受け入れた大家さんは悩まされることが多いのです。

 
しかし大家さんを悩ませるトラブルの多くは“知らなかったこと”に原因があるというという結果も出ています。実際に管理会社が外国人入居者に確認すると「知らなかった。次回から守る」と言われ、その言葉の通り彼らは二度と同じトラブルを招かないケースが多いです。日本に来て学ぶ、働く人たちはビザを取得できているので身元に問題はなく、異国で生活できるほど知力が高い人が多いのです。彼らは決してトラブルを起こそうと思って起こしているわけではないのです。日本人の迷惑住人よりもよっぽど良心的かもしれません。

 
大家さんおよび不動産管理会社は契約時に想定できるトラブルを外国人入居者に説明しておくとよいでしょう。国土交通省が発行しているガイドラインもあるので、今ではある程度外国人の入居トラブルを防ぐことが可能です。

 

2017-10-27T11:15:31+00:00 2017年10月27日|カテゴリ: お役立ち情報|タグ: , , , , , , |