///外国人のお部屋探し対応で気をつけるポイント:外国人の内見対応

外国人のお部屋探し対応で気をつけるポイント:外国人の内見対応

前回の記事では外国人の在留資格を賃貸住宅に絡めてのお話でしたが、今回は外国人に物件を案内をする上でどう言ったところに注意すれば良いのか、またどの様な工夫を凝らせば外国人の方に気持ち良くご入居頂けるかをご説明します。

本章は賃貸のみならず、売買(居住目的)でも役立つ情報なので目を通して下さい。

不動産業社から「どの様に外国人に物件を案内すれば良いのですか?」と言ったご質問を良く頂戴しますので、この記事では物件担当者に必ず確認しておきたいポイントや対応方法をご紹介します。

  • 物件の住所提供 - 建物前集合で内見を行う場合、皆さんは外国人の方に英語の住所をお渡しされていると思います。我々がお勧めするのは英語だけでは無く日本語の住所もご提供する事です。当然、外国人の方は道に迷いやすいので通りすがりの日本人に道を尋ねる事もあります。その際、日本語表記された住所があれば指を差す程度で通行人に物件までの道のりを容易に聞く事が出来るでしょう。少しの配慮から定時の内見が開始出来ます。
  • 共用部(駐輪場・駐車場等)のご紹介 - 駐輪場・駐車場の所在地や利用ルールを内見者へご説明下さい。例えば、駐輪場を使うにはシールが必要な事や、車を何番の区画に停めるのか物件のご案内時にお伝えすれば、外国人の方で「空いているところに車を停めれば良い。」と誤解する方も減ります。この説明を疎かにしてしまいますと後々の近隣住民とのトラブルになり兼ねません。
  • ゴミ捨て場の案内 - 内見時にはゴミ捨て場まで忘れずにご案内する様お願いします。入居後に来るお問い合わせに「ゴミ捨て場はどこか?どの様に捨てれば良いのか?」と言ったゴミ関連のご質問が多いです。自治体の分別・捨て方もあわせてお伝えするだけでも不動産業者の入居者対応が軽減されます。
  • 付属のリモコン(操作盤)の確認 - 日本人なら問題無く使い方を理解されるリモコン類は外国人からすれば解りません。内見中に給湯器やエアコン、宅配・メールボックス、インターフォンの使い方を外国人の方へ丁寧に教えて下さい。その他には、都市ガス・プロパンガスに応じて設置するガスコンロが異なる旨も先にお話ししておくと外国人の方も前もって入居の準備が行えます。

これらのポイントをおさえておくだけで外国人目線でのサービスがご提供出来るので、次回の内見では是非一度お試し下さい。

2017-09-07T10:12:57+00:00 2016年3月3日|カテゴリ: お役立ち情報|タグ: , |